浜松市スズメバチ駆除報告日誌

こんにちは。
浜松ハチ駆除専門店の鈴木です。

本日は浜松市南区でスズメバチが垣根の中に巣を作ったので、
駆除してほしいとご依頼をいただきました。

お話を聞いてみると少し見てるとハチが頻繁に出入りしているという事です。
という事は既に働きバチが生まれていて、
ある程度の数が既にいるとこの情報だけで判断ができます。

この時期のスズメバチは巣に近づくだけで襲われるという事はありませんが、
直接巣を刺激してしまうと襲われる危険性があります。
梅雨の合間に剪定を～と考えている方はハチの巣がない事を確認してから
作業をするようにしていただければ安全に作業ができると思います。

垣根の中に巣の中からスズメバチがこんにちは

巣の状況をみると思っていたよりも頻繁にハチが出入りしています。
この状況だと10匹近くいるかもしれません。
まだ6月も半ばなのに…
う～ん…気温が高いせいか、雨が少ないせいかハチの巣の成長が少し早いです。

そうなるとピークの期間が長くなり危険な期間が長くなります。
今年は少しハチに注意が必要な年になるかもしれません。

巣の状態はこんな感じ。
よ～く見ると巣穴からスズメバチがこちらを睨みつけています。

こいつは守衛さん的なポジションです。
今回は1匹だけなのでそこまでではないですが、
この数が3～4匹とかに増えてきていたら注意してください。

巣の上にいるのが女王バチです。
働きバチは5匹でした。
とはいえ戻りバチが4匹もいたのでトータルで9匹と
この時期にしてはやはり働きバチの数が多いですね。

戻りバチもすべて退治することができたので、
再発防止処置を施して作業完了です。

本日は当店をご利用いただきありがとうございました。

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