浜松市ハチの巣駆除報告日誌

こんにちは。
浜松ハチ駆除専門店の鈴木です。

本日は浜松市西区で庭木の中にスズメバチが巣を作っているので駆除してほしいとご依頼をいただきました。
お電話で状況をお聞きすると30ｃｍ以上もあるということでした。

庭木の中の巣というとコガタスズメバチだと思うのですが、
30ｃｍ以上の大きさというと大きめの巣になります。
コガタスズメバチが木の中で作る場合は大体20ｃｍ前後が標準になります。

サイズ感ですべてが決まるわけではありませんが、
大きければ大きいほどハチの数が増え危険度が上昇しますので大きな巣を見かけた場合は絶対に近づかないようにしてください。

現場の巣を確認すると…
20ｃｍくらいの大きさでした(o^―^o)ﾆｺ

お客様も怖いですから遠くから見てになりますし、
恐怖心からより大きく見えてしまいますから仕方ないですよね。
今の時期としてはこちらは標準サイズで、ほぼ完成してしまっている感じです。

お客様もそうだったのですが、
この時期の庭木の剪定はできれば避けてください。
お客様はハチが飛んでいたので途中で中止されたので良かったのですが、
もしそのまま剪定していたら大惨事になってしまっていたかと思います。

この時期まで生き残っているハチの巣はかなり見えにくい場所に巣がある可能性が高いです。
上手に隠れ、パッと見ただけではわからないような場所でかなり大きく育っているケースが多くみられます。
大丈夫だろうとすぐに作業に入るのではなく、
どうしてもやられる場合は10分以上ハチの出入りがないかを見てから作業に入るようにしてください。
この時期は慎重に慎重を重ねるくらいでちょうど良いと思いますよ。

こちらの現場はしっかりと作業させていただきました。
本日は当店をご利用いただきありがとうございました。

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